和傘の内側に繊細な糸の花を咲かせる「糸かがり」に挑戦。

和傘職人と一緒に、竹骨の穴に糸を通して装飾と補強をします。

事前にお好きな色の傘を選び、完成後にお持ち帰りいただけます。

国産和傘の7割近くが岐阜で生産されています。

長良川流域は良い和紙や竹が豊富だったため、

昭和20年代には月100万本を超える傘が作られました。

現在は職人が減り材料も入手困難ななか、伝統を受け継ぐ職人が新たに活躍しています。

【3つの魅力】

1. 女性職人の新鮮な感性の柄で、思い出も詰まったマイ和傘ができます！
2. 傘の美しい色と形のなかにすっぽり包まれて作業し、少しずつ模様ができあがっていくワクワク。
3. シンプルながら集中して作業を行うので、ストレス解消や脳の活性化にも◎。