かつて信長公の来賓が満足した
おもてなしのひとときを再現します

信長公は限られた人しか入れない特別な場所で最高のおもてなしを繰り広げました。
細部まで行き届いたおもてなしに、来賓は大いに満足したといいます。
日本遺産体感ツアーでは特別な高級観覧船上で、
鮎料理やお酒、そして御伽衆による芸能を楽しむ鵜飼観覧をご用意します。

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1568（永禄11）年には織田信長公が、
武田信玄の使いを特別な鵜飼観覧船【御座船（ござぶね）】を仕立てて
おもてなしした記録が残されています。

織田信長公が船上で行った最高のおもてなしを現代風にアレンジし、
令和４年度にデビューした高級観覧船上にて、
戦国時代衣装に身を包んだ芸妓【ぎふ御伽衆（おとぎしゅう）】たちが
現代における最高の船上宴席としてご提供。

450年の時を遡り、戦国時代にタイムスリップいたしましょう。

【船遊びの流れ（一例）】

17:20　乗船　御伽衆のお出迎え

17:30　出船　笛と太鼓のお囃子の演奏で気分も上がる出船です。

17:40　乾杯　「どぶろく」をご用意いたします。

17:45　御肴　小舞「盃」　戦国時代の雰囲気を味わう舞をお肴に。

17:50　膳部　戦国時代のエッセンスを盛り込んだお食事とお酒をどうぞ。

18:00　趣向　宮内庁式部職鵜匠による鵜飼のご説明。

18:30　座附　ぎふ御伽衆による美しい季節の舞をお楽しみください。

19:00　座興　ご弊回しなど、お客様を交えてのお遊びを致します。

19:30　鵜飼　信長公の時代と変わらぬ幽玄の鵜飼を間近で観覧。

20:00　総がらみ　6艘の鵜飼船が横に並び鮎を追い込む様を楽しむ

20:15　漁果　信長公はその日の鵜飼で獲れた鮎を賓客に送ったと言います。

20:20　狂言　幸若舞「敦盛」　信長公が好んで舞った幸若舞を。

20:25　中世の伝承を伝える岐阜の民謡「おばば」を宴席の納めに。

20:30　下船　ぎふ御伽衆がお見送り

●体験日について

・5月11日～10月15日（鵜飼開催期間）

1. ・希望日と参加人数を複数お伝えください。後日、お見積りと体験可能日をお知らせいたします。
2. ・日程調整が終わり、入金の確認をもってご予約完了となります。ご相談に応じて当日お支払いもご対応いたします。

●定員

・高級観覧船１艘に付き5名〜14名程度（人数によりお船のサイズが変わります）

●体験所要時間

・180分程度（17:30〜20:30を基準）

●体験参加料

・お１人当たり30,000円〜40,000円（総額20万円〜42万円程度）

内訳：高級鵜飼観覧船貸切料、花代（芸妓・舞妓出演料）、お弁当、お飲み物代

ぎふ御伽衆に扮した幇間・芸妓・舞妓をお客様人数に応じて派遣いたします。

中止基準

・天候不良などで鵜飼が中止になる場合がございます。鵜飼中止による不催行の場合は代金を払い戻しいたします。

●キャンセル規定

お客様都合によるツアーキャンセルについては既定の通りキャンセル料を申し受けます。

旅行開始日の7～4日前20%、3～2日前　50％、前日80%、当日100%

●旅行約款

約款をご確認ください。