信長が住んでいた場所で戦国時代の息吹を感じ、
江戸時代後期に作られた高さ14mの大仏様にお参り

戦国時代、美濃国で繰り広げられた斎藤道三の国盗り、
織田信長の天下布武、同時期を駆け抜けた明智光秀の物語。
戦国時代の数々のドラマのゆかりの地である「岐阜市」。

岐阜市にせっかく来たのなら
知識豊富でお話上手な戦国案内人と楽しく城下町を巡ってみませんか？

魅力あふれる戦国時代にタイムスリップ。ドラマチックなまちあるきにお連れします。

【戦国城下町と岐阜大仏、信長の居館跡ガイドツアー】

1535年頃、 稲葉山城（いなばやまじょう、現在の岐阜城）を
修復した道三はまちを取り囲む惣がまえ
（城下町の外側に堀や土塁を築いて、町ごとぐるりと取り囲んだ防衛ラインのこと）
を築くとともに、街路をつくり人を集めるなど本格的なまちの整備をおこないました。

井口（いのくち）と呼ばれた城下町が現在の岐阜の原点。
道三の後に信長が岐阜のまちを大いに発展させました。

城下町の堀の跡や道の名残を感じて進み、日本有数の大仏「正法寺の大仏」を拝観します。

【めぐるスポット】

• 正法寺 (日本最大の乾漆仏、 岐阜大仏)　
• 岐阜城下町 (道三が作り、信長が整備したまち)

【ルート】

集合：岐阜公園総合案内所　→　信長居館跡　→　岐阜大仏　→　岐阜城下町　→　古い町並み川原町　→　鵜飼観覧船待合所（解散）

• ●集合場所と解散場所が異なりますのでご注意ください。
• ●歩きやすい服装と靴でお越しください。
• ●日除け、虫除け、防寒対策は各自でお願いいたします。
• 正法寺拝観料　大人（高校生以上）200円　小人（小学生以上）100円が別途必要です。